社員紹介

菊地 大輔

DAISUKE KIKUCHI

2005年入社/設計室 室長

社内インタビュー

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Q. 入社してからどんな仕事をしていましたか?

新卒で入社し、1年目は設計補助として実施図の修正や事前協議図の作成を担当しました。2年目には事業主や施工者との打合せ等にも徐々に参加し、先輩の背中を見ながら経験を積んでいき、入社後3年くらいで基本的な設計業務について習得しました。
4年目には主任に任命され、初めて担当物件を持ちました。たくさんの苦労がついて廻りましたが、設計から監理まですべて携わることができたので、竣工したときの感動は今でも鮮明に覚えています。
その後、リーダーに昇格すると同時にチェックリスト委員会という社内委員会に入り、設計チェックリストの作成やチェック体系の整備など、組織全体の品質・技術の安定と向上に関わる動きを主導しました。現在は、室長としてチームをまとめる立場で仕事をしています。

Q. 現在はどんな仕事をしていますか?

主にデベロッパーが手掛ける中高層マンションの意匠設計・監理に携わっています。住宅として求められる機能性や経済性、そして安全・品質の確保は勿論ですが、持続可能な都市を目指すべく環境との調和を最大のテーマにして取り組んでいます。首都圏におけるプロジェクトが多く、都市部によくみられる複雑な法規制や利害関係をクリアさせることには非常に苦労しますが、それを感じさせない工夫を探求することに面白さを感じています。
当社の設計・監理は、意匠・構造・設備の3部門に分かれており、部門ごとに物件担当者が割り当てられます。意匠設計担当である私は、その全体の取り纏めをしますが、構造・設備担当と意見がぶつかる時も多々あります。しかし、自社にそういった組織体が整っていて、各担当がより高い品質や性能を追求しようとするが故であり、全体としての向上につながっています。

Q. 今後、取り組みたいことはありますか?

近年ではBIMの普及が急速に進んでいますが、当社もBIM導入を取り組んでいます。
意匠デザインのためのモデリングのほかに、温熱、光、音、振動など建物内における環境をシミュレーションにて検証し、より快適な住空間を提供できるようにしていきたいです。

Q. 思い入れのある物件は何ですか?

初めて担当した5階建てマンションを設計したときの経験が特に印象に残っています。クライアントは某大手デベロッパーであり高い品質が求められました。建物規模はそれほど大きくありませんが、形態制限が厳しく建物のかたちは歪で、防水計画の一つをとっても一筋縄では行きませんでした。構造・設備計画が難しいうえ、形体制限により自由度が少ない中で外観デザインをまとめることに非常に苦労しました。社内で多くの方に相談して廻りアドバイスをもらうことで、まとめ上げることができました。工事が無事に終わり、一人で完成した建物をジーっと眺めていたとき、胸の中にこみ上げる熱いものを感じ、困難を乗り越えることの喜びを覚えました。設計をしていると今でも自分だけでは解決できない問題に遭遇することがありますが、社内に相談するエキスパートがいるというのは最大の強みであると実感しています。

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Q. どのような人に入社してほしいですか?

自分がやりたい事があれば会社にアピールする機会が確保されており、熱い意欲があれば積極的に背中を押してくれる会社です。建築設計に関してはもちろん、そのほかの分野においても同じです。建築設計だけでなく様々なことにチャレンジしてみたいと思っている人と会社を創っていきたいです。

Q. 休日の日はどう過ごしていますか?

娘が2人いますが養育期は子供との時間を大切にしたいと思っています。毎日忙しい日々ですが、土日はしっかり休みが取れるように計画的に仕事を進めるように努めています。休みの日は子供と公園などで思いっきり遊びます。外で体を動かすことによって自分自身のリフレッシュにもなります。学校が夏休みの時期は、会社が設けているフレックス休暇(※)を利用して家族旅行に出かけます。
(※フレックス休暇:年間のうち各個人が自由に休日を設定できる休暇)