インプレスト青葉台集合住宅

物件情報

開発前の一帯が草木に生い茂る広々とした台地であったことから、エベネザ・ハワードの「田園都市構想」のコンセプトである自然と人間の調和の末永きを願い、「青葉台」と名付けられました。かけがえのない地球環境と限りある資源を次世代に継承するために「環境共生型集住形態」を提案し、低炭素認定住宅を取り入れました。

緑豊かで緩やかな丘陵地、良質な街並みと洗練された文化、アートや芸術に触れる環境、永住の地として限りなく継がれる地に相応しい「五感で居心地の良い住まい」を提案しました。デザインとして、10年20年、年月が経つうちに外壁の石、タイルが趣を増し、木の根は太く葉が豊かに生い茂り風格が備わっていく建築を目指しました。